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ノマドワーカーに向いている人の6つの特徴を知ろう!

「ノマドワーカーってなんかいいよね。自由そうで」

 

などと、また他人のことをうらやましく思っていませんか?

 

僕は思っていますよ!「あんな働き方ができたら楽しそうだな」と考えています。「いやあ実にうらやましいですな」。

例えば海外のリゾート地で、日中は目いっぱい遊んで、夜はホテルの一室やコワーキングスペースでパソコン作業に勤しむような。そんな働き方も一度はしてみたいなと思い、ぜひなれるように僕も日々頑張っているところでもあります。

ただ、カフェとかに僕みたいなおっさんが長居しすぎるとウザいとか思われかねませんので、そこは気をつけたいですね。なれたらの話ですけど。

 

そんなノマドワーカーという働き方ですが、実際にはどんな人が向いているのでしょう。ノマドワーカーに向いている人の6つの特徴を書いていますので、一緒に見ていきましょう。

 



 

ノマドワーカーに向いている人の6つの特徴

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まずノマドワーカーに向いている人の特徴としては、以下のようなものが挙げられますね。

 

・フリーランスとしてのスキルがある人
・自己管理能力がある人
・環境への適応力がある人
・語学力がある人
・どんな状況も楽しめる人
・人と違うことをするのが好きな人

 

順番に見ていきましょう。

 

フリーランスとしてのスキルがある人

特徴というか、これはまずノマドワーカーになるための条件でもありますね。

フリーランスとして、自分が何かしらのお金を稼げる仕事のスキルを持っていること。

 

フリーランスとして活躍している人は多いですが、なかでも特にいろんな場所で仕事をするノマドワーカーという働き方を選択するのであれば、パソコンを使ってインターネット上で完結できる仕事を持つことと、その仕事をするためのスキルは必須ということですね。

 

例えばWEBライターやYouTuber、プログラマーや動画編集者というような、完全にWEB上で仕事をおこなうことができるスキルや仕組みを持っていることがまず条件であり、そういったことが比較的得意というのが特徴でもあるんですね。

 

僕も(自称)フリーランスですが、働き方の軸として、できるだけWEB上でできる仕事に特化することは常に念頭に置いています。

基本的に在宅での仕事をしていますが、さらにそれをどこにいてもできるように構築していくことがノマドワーカーになるための第一歩ですね。

 

自己管理能力がある人

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ノマドワーカーが基本的にフリーランスとして自分のビジネスで収入を得ていく以上、自己管理能力は必ず必要となってきますよね。

リゾートに滞在しているからといって、ずっと遊んでしまっていては、やはり収入が安定しづらくなってしまいますから。

むしろノマドワーカーに向いている人の特徴の中でも、かなり重要視しておく必要があるポイントなのではないでしょうか。

 

いやあ、これは僕も常々ある課題なんですよね。

自己管理能力がもっと高ければ、まさに今こんな弱小フリーランスではないと思うのですよ。

ここはもっと意識して身につけていかないとと思います。

 

環境への適応力がある人

いろんな土地や街に行って仕事をするならば、その都度変化する環境に適応する能力も必要になってきますよね。

なれないところへ行くたびに、精神的に不安定になったり、なかなか落ち着いて仕事に取り組めなくなってしまっていては、やはりノマドワーカーを継続することへの弊害となりやすいでしょうから。

ここもぜひ考えておくべきポイントですね。

 

まあでも行く先々で「ここ良いな、好きだな」と思える国や街が見つかれば、そこで長く滞在するのもアリですからね。

そういった自由度が高いのも、ノマドワーカーの魅力の一つです。

 

語学力がある人

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必須ではないかもしれませんが、海外でノマドワーカーをするということも視野に入れるとなると、やはり語学力もないよりはあったほうが良いですよね。他にはコミュニケーション力も一応挙げておきましょう。

 

海外を回りながらノマドワーカーをするならば、行く先々で困らない程度の語学力があったほうが、よりその国を楽しめたり、あるいは外国人の同じようなスタイルで働く人たちから、新しい情報を得たりするのにも役立つかもしれません。

あくまでもこの辺りはその人の考え次第でしょうけど、語学力があるというのはノマドワーカーにとって良い特徴になりますよね。

 

どんな状況も楽しめる人

適応力の話にもなるかもしれませんが、日本とは文化が違う国に行って、今までとは違った生活や人に接しても、それを楽しめる人というのは大事な特徴だと思います。

また、例えば海外で何かトラブルがあっても、それを記事や動画のネタになると考えて「ニヤリ」としてしまうくらいの人のほうが、ノマドワーカーに向いているといえるかもしれませんね。

 

あとはときどきは孤独感や寂しさなんかを感じたりすることもあるでしょうし、そういった状況も含めて楽しめる人というのは、間違いなくノマドワーカーに向いている人の特徴といえますね。

 

人と違うことをするのが好きな人

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最後はこれですね。人と違うことをするのが好きな人です。

普通の生活も悪くはないですが、やっぱりもう少し自分らしく好きなように人生を生きてみたいと考えている人にとって、ノマドワーカーというスタイルは、日々良い刺激を得つつも自分のスキルを活かせる働き方としてかなりアリだと思います。

 

そもそもフリーランスとして独立している理由ともつながってくるところかもしれませんし、旅をしながら働きたいと考えたときには、このノマドワーカーというのも選択肢になってくると思いますので、たとえ少数派であっても、こういったことを楽しめる人には良い環境になるでしょう。

 

僕も実際、ノマドワーカーになることを考えるだけでも、胸がワクワクしてきますよ。

 

おわりに

もう一度ノマドワーカーに向いている人の6つの特徴について書いておきますね。

 

  • フリーランスとしてのスキルがある人
  • 自己管理能力がある人
  • 環境への適応力がある人
  • 語学力がある人
  • どんな状況も楽しめる人
  • 人と違うことをするのが好きな人

 

一言でノマドワーカーといっても、スキルや仕事内容は人それぞれですから、これらがすべて当てはまるとは限りませんが、一つの目安にはなると思います。

「なんか思ったのと違うな」とならないためにも、あらかじめリサーチしておくことは大切ですからね。

 

僕もノマドワーカーについて今後も調べつつ、自分もぜひそのようなスタイルで仕事ができるようになることを目指していきます。

 

いろいろやってみよう!^^

 

 

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それでは今回はこの辺りで。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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